Made in USAのマグライトをブログでご紹介します。質実剛健で軍や警察など過酷な状況で使用されているイメージがありますね。平和な日本でははっきり言ってオーバースペックですが、いい雰囲気を持つ“男の道具”です。

車に閉じ込められたらこれでガラスを叩き割り、泥棒が入ってきたらこれでぶん殴る予定なのですが、現実はブレーカーが落ちた後に地味に役立っています。


うちでは柱からぶら下げて収納していますが、レンズ面を下にして立てておくことも可能です。親切に裏蓋の内側には替えの電球が入っています。

また、Ｏリングが入っているのである程度の雨の中でも使用可能です。こちらのタイプは重いので、キャンプには持っていきませんが、災害時には活躍してくれるものと思います。

余談になりますが、今回3～5年ぶりに裏蓋を開けてみると・・・なんということでしょう♪アルカリ電池が思い切り液漏れして本体とくっついているではありませんか♪プラハンマーで本体をぶったたき何とか２つあるうちの１つの電池は取り出しましたが、後１つがどれだけ叩いても全然出てこない・・・
諦めようかと思いましたが、ダメもとで鍋で煮てみたところ・・・なんということでしょう♪癒着が取れたではありませんか♪乾かしてから内側を綺麗に拭いて無事復活です！流石マグライト！タフだ！しかもあれだけ液漏れしてたのに普通に光るから全く気がつかなかったよ♪

マグライトはサイズが大きいため、普段使いにはミニマグライトの方がお勧めできます。こちらは持ち運びしやすいサイズなので、車内や鞄に常備しておくと便利ですね。さらに小さいミニマグライトソリテールになると、キーホルダーとしての使用に丁度いいと思います。